【｢怒らないこと｣その4 すべての問題の原因は｢我=エゴ｣&
保坂浩輝先生のメタよりシェアします。
連載4回目。お釈迦様は、｢怒りと高慢･エゴを捨てろ｣
本には、｢すべての問題の原因はエゴ｣
｢怒りの原因となる妄想概念を作り出すものは何か？「我=エゴ｣
｢｢私は何々だから｣と思うところから、
↑ これは、私(保坂先生)も自身を戒めないと、と思います。
｢私は～だから｣という枕言葉と共に、他人を判断したり、
高慢の逆=謙虚さを忘れてはいけない、ということでしょう。
人の話を聞かない&聞こうとしないのも、
もう一つ、以下も見かけます。
｢｢私はこれほどの者だ｣と思うのと同じく、｢
相手を妬む気持が出てくる。能力がある人に対して怒りを感じる。
↑ 自分を卑下して、能力がある人やうまくいっている人を妬んだり、
逆にプライドが高く(=高慢)、
｢何で自分がこんなことをやらないといけないのだ｣
｢人間は自分がやるべきことをきちんと精一杯やれば良い。
↑ 他人のことをとやかく言ったり他人と比較する前に、
❇️私(保坂先生)は、添付のように考えて、生きています。
｢状況がどのように変わっても、
↑ 問題ではないことを問題にしたり、
足が５箇所折れた激痛、自分で身動きできないことに比べたら、
小さなことで、イライラしたり、不機嫌になったり。
子どもはそういうものだと思いますが、
他人が思い通りにならないことにイラつく、
そういう前提でいれば、イライラしないでしょう。
この歴史的時代に日本に生まれることができた奇跡と今日生かされ
５箇所骨折は不運だったかもしれませんが不幸ではありませんし、
すでに41周年記念講演で話したり、何回か活かしました(笑)。
そういえば、原さんは｢骨折しておめでとう｣って思った、
｢禍転じて福となす｣という言葉がありますが、
すべては自分次第。
コロナ報道禍･対策禍も、これを福とできるかどうかは、
コロナで世の中の噓や世界の仕組み、
｢大転換できて良かったね｣
今までの人生でも何度も転んできましたが、｢
少しづつ成長して、
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7月13日(木) 甲府市
大友剛＆保坂浩輝 初コラボ！〜音楽とマジックとお話し会〜
7月18日(火) 富士吉田市
保坂浩輝お話会｢八方良しを目指して｣
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ありがとうございました。
