ラミーコのブログ3(hatenaブログ)

アメブロのラミーコのブログ3が削除される記事が多くなってきたので、はじめました!よろしくお願いします!

【水害にあったらどうするか?知っておこう!】♥️愛の言葉をかけ合いましょう‼️

 
 
台風をあなたもご安全にお過ごしくださいね💙💚
 
以下は、災害支援に18年携わってきた瀬川映太さんのメタより貴重な情報をシェアします❗
 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0MTmeXjdT4P69GYnfMAqHHnQcjJf5EMZLPETKCWzXtv847t7U8xudmGQFjsMBGbuCl&id=1717460947&sfnsn=mo 

 
【水害にあったらどうするか?知っておこう!】
 
『 家が浸水した時すぐに片付けちゃダメ!? 』
 
《 豪雨災害の被災者の皆様へ 》
 
《 全国の皆様へ 》
 
家や会社や店舗などが浸水した場合は、すぐに片付けをしてしまうとダメなんです!!
 
大切なことや、ポイントがありますのでぜひ、ご一読ください。
 
写真で添付してしているのは『震災がつなぐ全国ネットワーク』さんが作成してくれた資料です。
 
こちらも参考にしてもらいながら、説明します!
 
とにかくまずは、水が引いて天気が安定するまでは「安全第一」で元気でいてください。
 
+++++++++++++++++++++
 
①まずは、被害の状況を写真に撮ることが最重要!
 
建物を四方から撮影し、室内もくまなく撮影する。
 
特に大事なポイントはどこまでの高さで浸水したか?がわかりやすい写真を撮影しておくこと。
 
スマホなら撮影日の日付がデータに自動で残っていますが、デジカメなどで撮影される場合は設定をしておきましょう。
 
また車や農機具、家電など、とにかく浸水した物は記録して置くことが重要です。
 
②建物の施工会社、大家さん、保険会社に連絡する
 
浸水したことと浸水の深さを伝えます。火災保険に加入していたら担当者にも連絡する。
 
③罹災証明書の発行を受ける
 
役所に浸水したことを伝えることで、被害調査が入ります。大規模な災害の時は申し出をしなくても全戸に回ってきます。
 
この際に撮影していた写真が役に立ちます。
 
④掃除・片付けを始める
 
写真で記録を残してから掃除を始めます。災害時は各地で災害ゴミが集積される場所が決まります。
 
また、道や近くの空き地に出しておけば回収のトラックが来てくれる流れになるエリアもあります。
 
再利用ができるものと難しいものは添付の写真を見てください。
 
⑤床や壁の泥について
 
泥が入った壁や床下(天井も含め)基本的には消毒が必要になるので、剥がすことになります。
 
ただ表面だけ拭き取っても壁の中に残ったりカビの原因になります
 
これらの作業はボランティア団体や社協さんも一緒に取り組んで下さいますので「自分で全部やろう」とせず、ぜひ手伝ってもらってください。
 
高圧洗浄機をちゃんと使用して掃除をした家ほどカビなどの発生は防げています。
 
とにかく床や壁を剥がすのも相当な労力で、さらに洗浄や消毒は簡単じゃありません。
 
これを「これくらいでいいか」という意識で掃除して終わらせてしまうと後でカビに困ったり、匂いに悩まされたりしますので、慌てず焦らず、お願いできることはお願いして着実に綺麗にしましょう!
 
⑥掃除をする時の服装について
 
ボランティアに入る人も被災者の人も、なるべく肌の露出は避けた服装にしましょう。
 
詳しくは添付してる写真を見てください。
 
真夏の時期ですので水分補給は15分に1回ほどのペースでしてください。
 
夢中になると黙々と作業をしてしまいますが熱中症にはならないように特に注意したり声を掛け合って作業しましょう。
 
⑦電気・水道・ガスの復旧について
 
それぞれポイントがありますので、写真を見てください。
 
⑧その他 重要なこと
 
初めて災害に遭うと生活のこと、お金のこと、仕事のことなど、大変なことが山積みになり過ぎて人生が真っ暗闇になったり、困り果ててしまうことがありますが、
 
必ず各悩みに関して一緒に考えてくれたりサポートしてくれる人が、行政や社協さん、各NPO団体、全国から駆けつける災害支援団体やボランティアの人たちがいます
 
仮設住宅や、ホテルや民宿などが開放される一時避難、空いているアパートやマンションが「みなし仮設」という形で提供されたりと、様々な仕組みがありますので1人で悩まずに必ず相談をしてください!!
 
お金に関しても手当てが出たり、様々な団体が集めた寄付や、義援金が配布されたり、支援物資が届いたりします。
 
とにかく、困っていることがあれば勇気を出して相談したり、災害にあった時は遠慮なく助けて貰ってください。
 
全国各地で被災者の力になりたい!と思って活動している人や、
 
これまでの災害で助けてもらった御恩を返したい!と思っている人がいますので、困った時はお互い様の日本の良き助け合い文化を、こういう時こそ発揮していきましょう!
 
力になりたい!!というボランティアや支援団体の方々のニーズは「助けて欲しい」というあなたの力になれることです!! 
 
助けてもらうことも人を喜ばすことに繋がります!!
 
++++++++++++++++++++++
 
日本人はこれまでも多くの災害や震災を助け合って乗り越えてきた民族!!
 
こういう時こそ、現代社会で希薄になってしまった地域や人と人との絆を取り戻す大切な時だと思います!!
 
今こそ日本の底力をみんなで出し合って
 
助け合いの国 日本 
 
みんなで子育ての国 日本を
 
取り戻していきましょう!!!
 
明日は大切な終戦記念日。。。
 
ぜひ、まずは友人知人、親戚、兄弟に今日は
 
「そっちはどう? 大丈夫? 何かあったら助け合おうね! いつもありがとう」
 
そんな愛の言葉をかけ合う日にしましょう!
 
愛と感謝の言葉は水にも良い反応があります。
 
きっと水害も減らしてくれると僕は思ってます。
 
さぁ世界に誇る和の国 和の言葉をもつ日本を発揮していきましょう! 
 
-災害支援に18年携わってきた
  瀬川映太より日本の愛する皆様へ-
 
『 いのち最優先で今こそ愛と感謝 』
 

***********************
 
2023年は兵庫県から全国に伝えたい防災を意識した「家族が豊かになるライフスタイルの提案」をメッセージする
 
✨ママ防災デュアルライフ∞バースカフェ✨
 
という場を展開しています。まずは関西からのスタートですが、興味のある方は全国どこからでもご参加下さい。
 
【親子防災✖️バースカフェ企画】
 
●8/26.27 親子で楽しい防災キャンプ in 西脇
 
●8/30【兵庫】ママ防災✖️ BC@三宮「國本助産院」
 
●9/4(月)【兵庫】ママ防災✖️ BC@垂水(調整中)
 
●9/20(水)【兵庫】バースカフェ「災害からのメッセージ」@尼崎
 
●10/15(日)【兵庫】ママ防災✖️ BC@淡路島「さくら助産院」
 
シェア終わり❗
 
ありがとうございました。